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古着を好きになったきっかけの一つが、
Ralph Laurenでした。
といっても、その頃は何も分かっていません。
タグの年代も知らない。
モデル名も知らない。
どこの国で作られたかも、
ほとんど気にしていませんでした。
ただ、古着屋でラルフを見つけると、
なんとなく気になる。
シャツを買って。チノパンを買って。
ニットを買って。
着てみたら、なんか良かった。
最初は、そのくらいでした。 -
そのあと、
いろいろな服を見ました。
ずっとラルフだけを
着てきたわけではありません。
いろいろな古着屋に行きました。
ラルフ以外の古着も買いました。
ほかのブランドにもハマりました。
今まで興味のなかった服が、
急に格好よく見えることもありました。
👕 服が好きになればなるほど、
見たいものは増えていきます。
僕もそうでした。 -
古着屋になってからは、
もっと見るようになりました。
古着屋を始めてからは、
毎日のように古着に触れています。
仕入れて。検品して。サイズを測って。撮影して。商品として並べる。
昔は、自分が着るための一着を見ていました。
今は、何十着、何百着という服を
見ることが日常になりました。 -
今販売中のラルフを見てみる知らなかったブランドに出会うこともあります。
「これ、格好いいな」と思う服も、
まだまだあります。
昔より、服を見る量は圧倒的に増えました。見る角度も、たぶん増えました。 -
それでも、
ラルフがあると見てしまいます。
これだけいろいろな服を見ているのに、ラルフがあると、やっぱり手に取ります。 -
珍しいものじゃなくてもです。
普通のシャツ。普通のチノパン。普通のニット。
別に、「これはすごいヴィンテージだ」
と思って見ているわけではありません。
でも、なんとなく気になる。
色を見る。形を見る。広げてみる。
着たところを想像する。というか偶に着る。
そして、「これ、いいな」
と思うことが、まだあります。 -
たぶん、この普通さが
好きなんだと思います。
ラルフのどこがそんなに好きなのか。
ちゃんと説明しようとすると、意外と難しいです。
古いからでもない。珍しいからでもない。
高いからでもない。
もちろん、そういうラルフも面白いです。
でも、僕がずっと見てしまうのは、
それだけじゃありません。 -
ネイビーのニット。白いシャツ。
ベージュのチノパン。
見たことのない服ではないし、
ものすごく主張する服でもない。
でも、普通なのに、ちゃんといい。
たぶん僕は、この感じが好きなんだと思います。
毎日たくさんの服を見ているのに、
それでも普通のラルフを手に取ってしまう。
それが、答えなのかもしれません。 -
昔は、入口でした。
今は、古着屋として
毎日たくさんの服を見ています。それでも、結局またラルフを見ています。
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だから僕にとっては、
🔁 ラルフは、古着への入口でもあり、
いろいろ見たあとに戻ってくる出口でもある。
そんなブランドなのかもしれません。 -
だから、ラルフを集めています。
特別なヴィンテージだけではありません。
普通のシャツも。チノパンも。
ニットも。スウェットも。
古いものも、新しいものも。僕が一着ずつ見て、「これ、いいな」
と思ったものを販売しています。
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1点物からNon-Staff独自企画まで。
今販売中のラルフを探せます。