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中古で服を買う人に知ってほしい、
古着のもう一つの買い方。
欲しいブランドを検索する。
状態を見る。
値段を比べる。
少しでも条件のいいものを探す。
もちろん、それも正解です。
でも古着には、「欲しいものを探す」
以外の楽しみ方もあります。 -
SECTION 01
中古で服を買うとき、
最初に何を入力しますか?
Ralph Lauren。Carhartt。
Nike。Levi's。
欲しいブランドやアイテム名を検索して、
その中から、サイズ。状態。価格。
条件のいいものを探す。
新品で買うより安い。
もう販売されていないものが見つかることもある。
中古だからこそ、ちょうどいい買い方です。
僕たちも、この買い方を否定する
つもりはまったくありません。
むしろ、かなり合理的だと思っています。
ただ、一つだけ。
この買い方には、検索した服しか出てこない。という当たり前の特徴があります。
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SECTION 02
検索できるのは、
すでに知っている服だけ。
たとえば、「黒 スウェット」と検索したら、
黒いスウェットが出てきます。
「Levi's 550」と検索したら、
Levi's 550が出てきます。
当然です。でもその瞬間、
自分が知らなかったブランド。
検索しようとも思わなかった色。
名前すら知らない昔の服。
そういうものは、
最初から候補に入りません。 -
SECTION 03
古着には、
反対の買い方もあります。
欲しいものを決めてから探す。
ではなく、
服を見てから、欲しいか決める。
ブランド名は知らない。年代も分からない。
検索したこともない。
でも、ラックに掛かっている服を見て、
「これ、なんかいいな。」と思う。
その一着についてあとから調べることもあるし、
別に調べなくてもいい。
自分が探していたものではないのに、
なぜか気になる。
古着屋で起きる面白さの一つは、
ここにあります。 -
SECTION 04
「欲しかったものを見つける」と、
「知らなかったものに出会う」。
前者なら、欲しかったブランドを
新品より安く買える。
後者なら、自分の検索履歴にはなかった服を
見つけられる。
どちらが上という話ではありません。
目的が違うだけです。
だから、セカストやメルカリ、
ZOZOUSEDで服を買っている人にも、
一度だけ、“探さない古着”
を試してほしいと思っています。 -
SECTION 05
でも、古着屋で探すのって
結構大変です。
店に何百着もある。
一枚ずつラックを見る。
サイズもバラバラ。
ブランドもバラバラ。
価格もバラバラ。
いいものがあるかもしれない。
でも、見つかるまで探さなきゃいけない。
それが古着の面白さでもあります。
ただ、全員がそこに何時間も
使いたいわけではないと思います。 -
だから、「探すところ」から
任せられるようにしました。 -
SECTION 07
このBOXでは、
ブランド名より先に服を見ます。
もちろん、ブランドを見ることもあります。
でも、「有名ブランドだから入れる」
という商品ではありません。
見るのは、サイズ感。シルエット。色。
ほかのアイテムとの相性。
つまり、「タグを買う」より、
「BOX全体を着る」ことを優先します。 -
自分で検索していたら、
たぶん見なかった。
ブランド名も知らなかった。
でも、届いて着てみたら意外といい。そんなことが起きるのも、
何が届くかまで決めない買い方だからです。 -
SECTION 08
実際に、
こんなBOXを組んでいます。
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同じ4点が届く商品ではありません。
そのときにある古着の中から、
ご注文ごとにBOXを組んでいます。 -
SECTION 09
こんな人には、向いていません。
「絶対にRalph Laurenが欲しい。」
「Levi'sのこの型が欲しい。」
「この商品を中古で安く買いたい。」
「ブランドごとの相場を比較して選びたい。」
という人。
その場合、自分で検索して買う方がいいです。
コーデBOXは、欲しいものが
決まっている人のための近道ではありません。
逆に、こんな人には合うと思います。
中古で服を買うことには抵抗がない。
いつもブランド名から検索している。
最近、検索するものも少し固定されてきた。
ブランドは好きだけど、
ブランドだけで服を決める必要もないと思っている。
知らなかった服に出会うことも楽しめそう。
一つでも当てはまるなら、次の古着は、
「何を買うか決めない」ところから
始めてみても面白いです。 -
SECTION 10
もちろん、
「知らなかった服=好きになれる」
とは限りません。
おまかせなので、開けた瞬間、
「これは自分では選ばないな。」
と思うものが入る可能性もあります。
それが、着てみたら意外とよかった。
となることもあれば、
やっぱり違った、となることもあります。
もし届いて、サイズ感が合わない。
雰囲気が違う。着るイメージが持てない。
という場合は、
返品・返金を受け付けています。
“何が届くか分からない”を、
無理に受け入れてもらう商品にはしたくありません。 -
SECTION 11
次は、検索しなかった服を着てみる。
欲しいブランドを検索して買う。
それはこれからもやっていいと思います。
その買い方をやめる必要はありません。
ただ、たまに一回くらい、
検索ワードを決めずに服を買ってみる。
いつものブランドでもない。
いつもの色でもない。知らなかった服が、意外とよく着る一着になる。
古着には、そんな買い方もあります。
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